今回は「連動」をテーマにまとめてみました。

東京東急電鉄、渋谷デジタル花火大会 〜Q’S EYE 渋谷夏祭り〜（企画制作：東急エージェンシー+東京アドデザイナース+ワン・トゥ・テンデザイン）
http://event.qseye.jp/
Q’S EYEに表示されるURLにスマートフォンでアクセスし、スマートフォンの画面に指を滑らせると、手元のスマートフォンから屋外の大型ビジョンに大輪の花火を打ち上げることができる日本初のデジタル花火大会。

Q’S EYEには数日前から予告が流れていたのですが「Q’S EYEで打ち上げ花火??本当にやるの??（企画通した人凄い）」という感覚でした。実際に打ち上がった所は見れなかったので、渋谷デジタル花火大会に参加された方のレポートをリンク貼らせて頂きます。

＞ 「渋谷デジタル花火大会」に参加!私の花火を打ち上げてきました!(動画あり)|BREAK TIME

大型ビジョンとスマートフォンの連動が楽しいイベント。来年もまた違った形で楽しめそうですね。

ちなみにこの「Q’S EYE」に広告出稿するといくらかかるのでしょう？
Q’s eye | 媒体説明 | 屋外広告 | TOKYU OOH
http://www.tokyu-ooh.jp/outside/media/qseye.html
企画提案に盛り込む際に参考になさってください。

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嵐 Feat.You テレビ史上初！リアルタイム音ゲームLIVE
http://www.ntv.co.jp/musicday/special/page01.html
こちらは、テレビとスマートフォン&パソコンの連動。

2013/7/6(土)日テレで放送された「THE MUSIC DAY 音楽のちから」内で行われた嵐とのコラボ企画。
番組ホームページ（http://www.themusicday.jp/）※現在は終了
にアクセスし、嵐5人の8ビットキャラから好きなキャラ（リズム音）を選択。

キャラと一緒に、テレビ画面に流れて来る「♪」に合わせて、手持ちの端末の指定されたボタンを押し、正しくリズムを叩けると得点アップするというもの。リモコンからは番組放送中にdボタンで参加出来る。
これまで番組内でdボタンを押してクイズに参加する。ということは良くありましたが、わざわざ参加するほどでも無いな…という感じでしたが、これはスマホと連動させたことでより参加しやすくなったような気がします。

そして、この音ゲーLIVEの参加者数が公式サイト内で発表されています。

http://www.ntv.co.jp/musicday/result/
137万！？
これは純粋な数字なのかはさておき、凄い数字ですね＞＜
番組視聴者と一緒に楽しめる良い企画だなと思いました。

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株式会社キャッチボール
http://catch-ball.co.jp/
PCとスマートフォンの連動。
このコンテンツを見た時にバスキュールさんが数年前出していた年賀コンテンツ「初ぶる」を思い出しました。
PC画面とガラケーがリンクし、ガラケーのボタンを操作して、UFOキャッチャーのように個性溢れる赤べこをキャッチする。というコンテンツ。当時画期的だなと思ったので、良く覚えています。

キャッチボールさんはPCとスマホを連動させ、PC画面とスマホで会社名の通りキャッチボールをするというコーポレートサイト。実際にボールを投げるように、スマホをPCに向かって振ると、PC側でキャッチしてくれます。実際に体を動かして遊ぶというのが、デジタルコンテンツでは変な感じがします。端から見ると「何やってるの?この人…」と思われてしまいます…(笑)コーポレートサイトに遊びを加えてしまった辺りが、スタッフの皆さまの遊びにかける情熱を感じます。素敵です。

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