▲Apple – Mac Pro
http://www.apple.com/mac-pro/
大きく形を変えたことにより、物議を醸し出し、デザイナー達のおもちゃにされてしまった新しいMacPro！

＜新型MacProに触発された日本の職人たち＞
【画像】新発表されたMacProのデザインがハイセンス過ぎて日本人のおもちゃに – Togetter
http://togetter.com/li/516991
Mac Proモドキを例のゴミ箱で自作してみた by元店員M
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/152/152227/

同時にこのサイトの見せ方についても、さすがAppleと思った方も多いのではないでしょうか。新しいMacProの構造が解き明かされる、凝ったパララックスサイト（PC・タブレット・スマホ対応）になっています。これほど面倒なことをやってくれるところがさすがAppleだと思います。

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▲Ultimate Coffee Creations
http://www.nespresso.com/ultimate-coffee-creations/JP/jp/variations?icid=banner|jpja|jun2013|variations-permanent|#/home
ネスプレッソ(Nespresso)はネスレ社が発売しているエスプレッソマシン/コーヒーメーカー。カプセル（19種類のグラン・クリュ）をマシンに入れることで、手軽に本格的なコーヒーが楽しめる。
というもので、19種類以外にも新フレーバーが出ることがちょこちょこあります。

上記はその期間限定フレーバーコーヒーが定番商品となったプロモーションサイト（Flash）。19種のグラン・クリュが次々と流れ、Vanilio（ヴァニリオ）、Clocattino（チョカティーノ）、Caramelito（キャラメリート）、が最後に現れる。今やFlashを使った制作案件はほぼ無いですが、Flashでやる意味のあるとても高級感があり、ワクワク感を煽るような演出です。
ひとつひとつの動きはコーヒーを楽しむ時間のようにゆったりと、鏡面反射やパキッとした色使いが、更に高級感を出しています。商品紹介も丁寧で、レシピ、ミルクの量で違った楽しみ方が出来ることを紹介しています。

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▲「スパイラルグレープ／アサヒ飲料」
アサヒ飲料さんからの新商品「スパイラルグレープ」。もの凄い広告費を投入しているな…という印象の、力の入り具合が分かる新商品ですね。まず、ボトルの色。初めて見た時は「何これ？エナジードリンク系か？お酒？」と思ってしまいました。
（モンスターエナジーの黒パッケージの印象が強かったから結びついたのだと思われます）
とにかく異質な空気を漂わせるこのパッケージ。
数年前ではありえなかったであろう、黒という色の選択肢…。
昔書いた記事の、まさに異質感漂う黒のボトルが、今回のこの商品ですね。
デザイナーへの究極の質問!?「デザインとは？」
http://moco2.pupu.jp/blog/whats_design/designbase_001.html

大人向けということですが、刺激はさほど無く、味はどこか懐かしい駄菓子屋さんで飲んだ安いグレープジュースのような、これといって特徴の無い味でした…。広告露出にも力を入れていて、非常に目を惹くパッケージなのに、少し残念。
イメージキャラクターパンダ。パンダの設定は、
「もともとは、ふつうのパンダとして暮らしていたが、笹を食べたりタイヤにぶら下がったりするだけの毎日に退屈さを感じ、刺激が欲しいと強く願っているうちに、突然変異種であるスパイラルパンダに進化した。」という設定だそうです。
ドクロっぽくしているのが、更にこの商品のコンセプトを引き立てているように見えます。キャラ単体としては高校生くらいに受けそうなキャラですね。

商品の入れ替わりが激しい飲料業界で、この異質なデザインボトルがどこまで頑張れるのでしょうか…！味の評価はあまり良くなさそうですね…。

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